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体験利用から本利用について
2021.06.02
カテゴリ
黒崎センター
タグ
#訓練
#北九州市
#見学会・相談会

こんにちは黒崎センターです。

今回は私が担当させていただいているKさんが、体験利用から現在に至るまでのお話をさせていただきます。

 

【目次】

1.Kさんの紹介▼

2.就労経験の浅いKさん▼

3.体験プログラム▼

4.まとめ▼

 

 

1.Kさんの紹介

・20代男性  精神障がい(うつ病)

・私立高校推薦入学後、吹奏楽部に所属

・高校卒業後、食品会社へ正社員として入社するが5ヶ月で退職

・中学校、高等学校と目立つような存在ではなく、大人しい性格

・障害特性として、コミュニケーション能力や自己表現力がとても苦手

・素晴らしいことに利用開始から現在まで、1度も休み無し

 

 

2.就労経験の浅いKさん

高校卒業後に食品会社で正社員として入社しましたが、職場環境に適応できずに体調を崩し、入院生活後に5ヶ月で退職となりました。

その後、ご家族と共に「社会へ出る(働く)為の心の準備をして欲しい」とスプライフへ相談に来られました。

Kさん自身、相談の中では「就職へのイメージが持てない」「職場環境に適応できなかった原因が分からない」とのこと。

スプライフの体験プログラムをお勧めし、参加していただきました。

 

 

3.体験プログラム

体験プログラムとは、正式な利用前の体験利用を通じて、就労に向けての課題整理や評価をしていくものです。

あらかじめ課題を整理しておくことで、効果的に訓練や支援を行う目的で導入した新しい取り組みです。

Kさんは、その5日間の体験プログラムに参加されました。

5日間の取り組み、参加中の様子、面談で伺ったお話等をもとに、体験最終日に評価表を作成しました。

評価表をもとに振り返りを行い、Kさんと課題を共有しました。

Kさんの課題は、主に

1.自分から挨拶をしていくコミュニケーション能力

2.作業に取り組む姿勢

の2点でした。Kさんの中で課題が明確になったようで、どの訓練に取り組むべきなのかがはっきりしたようです。

その後すぐに、正式に利用されることになりました。現在は、就職に向けてスプライフで積極的に訓練に取り組まれています!!

就職先についてはKさん自身、まだまだイメージがわかないようです。

これからは就労のイメージをつけるため、企業や仕事内容、必要なスキルに関する研究を行ったり、実習に参加したりすること予定しています。

 

 

4.まとめ

昨年からスプライフ黒崎センターでは、体験利用の間に評価を行う「体験プログラム」を実施しています。

体験プログラムは5日間(標準期間、現在は新型コロナの影響で5日間いずれも半日)の期間をとしていますが、体験に来られる方の中には「週3日外出するのが精いっぱいで・・・」、「疲れが溜まりやすく5日間も参加できません・・・」と言われる方もいます。

その場合は日数を少なくする等の調整もできます!

 

就労をご検討されている方や体験プログラムが気になった方は、就労に向けたサポートやお手伝いをさせていただきたいと思っています。

ぜひお気軽にお問合せ下さい。

さあ、あなたのペースで
はじめましょう。

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