Splife Blog

自分の障がいを知る
2021.10.20
カテゴリ
西新センター
タグ
#訓練
#就職活動
#福岡市

こんにちは。西新センターです。

 

皆さんは、就職活動でよく「自己分析が必要」と耳にしたことはありませんか?

就職活動では自分の能力などを、面接で紹介する場面が必ずあります。そのためには、自己分析を行い、自分自身を良く知っておく必要がありますね。今回は「障がい」の自己分析の方法について、焦点を当ててお伝えしたいと思います。

 

【もくじ】

1.自分の障がいを知る方法▼

2.Aさんの障がい特性について▼

3.まとめ▼

 

 

1.自分の障がいを知る方法

障がいには、「発達障がい」「知的障がい」「統合失調症」「うつ病」など、他にも様々なものがあります。今ではインターネットや書籍などで、障がいについて調べることができますが、ご自身の障がいについて、調べたことはあるでしょうか?調べたことがある方は、その障がいの「症状」や「特性」に共感できたところもあれば、できなかったところもありませんか?同じ障がいを持っている方でも、症状の出かたや特性は人それぞれです。

 

就労移行は障がいのある方たちが、就労に向けて訓練や就職活動を行っていく場所です。

それと同時に、自身の障がいについても理解を深めていく場所でもあります。スプライフに通われているAさんは、あまりご自身の障がいについて調べたことがありませんでした。今回はAさんの障がいへ理解を深めながら、自分の特性を把握していったお話をしたいと思います。

 

 

2.Aさんの障がい特性について

Aさんのプロフィール

・20代の男性

・発達障がい

 

Aさんの主な障がい特性

・作業の優先順位がつけられない

・前の作業が途中だと、次の作業に移れない

 

Aさんは「何の訓練を優先すれば良いかわからない」など、優先順位やスケジュールを自分一人で考えることが苦手でした。そこで、Aさんと一緒にスキルアップしたいこと考え、一週間の中で何の訓練を何コマ行うかを決めました。例えば、パソコン訓練は2コマ、コミュニケーション訓練は1コマ以上などです。

訓練内容が決まれば、コマを当てはめていくだけなのでAさん一人でもスケジュールを作成できるようになりました。

 

Aさんは特にパソコンの訓練が好きで、集中して取り組まれていました。

しかし、集中力の高さによるものか、訓練時間を過ぎても作業を続けてしまうこと度々ありました。気持ちの切り替えに時間がかかり、途中で作業を終えられないのも要因の一つのようでした。気持ちの切り替え時間を作るため、訓練時間終了の少し前に職員から声かけをしたり、時間通りに終わることができたか記録したり、振り返りを行うことでAさんも徐々に時間の管理ができるようになってきました。

 

訓練や事業所での過ごし方を振り返り、できることが増えてきたAさんは少しずつ自信をつけられました。Aさんが振り返りの中で「自分はこういう人間だからと決めつけて、自分の障がいについてあまり調べたことがなかった。」と話されています。

今では自分自身を知るために、自身の障がいについて調べる時間を訓練に取り入れられています。

 

 

3.まとめ

Aさんのように自分の障がいについてあまり把握していなかったり、反対に調べすぎて自信を失くしてしまったりしている方もいます。自分の障がいについて調べることは大切ですが、全ての症状が当てはまるわけではありません。

 

スプライフでは訓練を通して、“ひとり一人の障がいの特性”を見つけていきます。自分の障がいがお仕事にどんな影響を与えるのか、訓練を通して自分自身を見つけることが大切です。皆さんも、Aさんのようにできることを、少しずつ増やしていきませんか?

 

見学や無料体験はいつでも受け付けておりますので、お電話、又はメールでお問い合わせください。皆さんのご来所をお待ちしております!

さあ、あなたのペースで
はじめましょう。

ご相談はこちら Contact