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皆さんこんにちは、スプライフ黒崎センターです。

すでに夏の到来を感じさせるような日差しの強い日が続きますがお元気にお過ごしでしょうか。
毎年この時期は企業の採用のピークはひと段落していることもあり、一般的には障害者雇用求人の数が少なく、人気の職種の求人には応募が殺到し、選考に時間がかかるなど中々求職活動が上手くいかない…という声も聞かれます。
そんな中でスプライフ黒崎センターではどうやって利用者さんの求職活動をサポートしているのか?
一部ですがお伝えしたいと思います。

【もくじ】
1.その方に合った求人を様々な媒体から一緒に探す

2.企業説明会の機会から実習から採用へ

3.まとめ

1.その方に合った求人を様々な媒体から一緒に探す

利用者さんが障害者雇用求人を検索する時、主にハローワークでの求人について問い合わせや応募を行いますが、中には「自分の希望する職種の募集が無く、どうしたらいいかわからない」「障害を開示した上で一般の求人から応募したい」「面接の前に見学や実習を実施したい」などといった相談を受ける事があります。そこで担当職員と就労定着支援員が連携し企業開拓を行い過去に何度も一般求人から応募した結果採用が決定し、現在も雇用継続している方がいらっしゃいます。

2.企業説明会の機会から実習から採用へ

規模は縮小していますがコロナ禍の中においてもありがたいことに、北九州市内外の企業様と各就職支援機関の企業説明会や交流会の機会がありました。その際に参加企業の採用の傾向や求める人材を把握し、該当する利用者さんの実習依頼や応募についてご相談をいたします。その場では採用を行っていない場合でも、定期的に企業に採用状況の問い合わせや利用者さんのご案内を行う事で「それでは実習に来てみますか。」と返答をいただき、選考から採用となったケースもあります。

3.まとめ

今回お話しした求人を探すだけではなく、応募書類作成のサポート・就職活動までの準備などなどスプライフ黒崎センターでは皆様が安心して長く働くためのサポートを通所開始から一緒に行います。一度黒崎センターに見学に来てみませんか?ぜひお待ちしています。