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こんにちは久留米センターです。

うだるような暑さがつづいておりますが、夏バテなどなさってはいらっしゃいませんでしょうか。

 

突然ですが、みなさんは自分の強みは?と聞かれたとき

自分の強みが何かわからない…

自分の弱みはわかっても、自分には強みなんてない…

そもそも自分には強みがあるとは思えない人たちは多いのではないでしょうか。

そういう私にも、そのようなときがありました。

しかし、自分の強みを見つけたことで、自分の考えをハッキリ持てるようになりました。

そこで今回は、就職活動において自己分析の必要性から「強み」の見つけ方をご紹介します。

 

【もくじ】

1.　自己分析ってどうして必要なの?

2.　「弱み」→「強み」に言い換える

3.　まとめ

1.　自己分析ってどうして必要なの?

就職活動をはじめると自己アピールで悩む方は多いのではないでしょうか?そこで「まず自己分析をやろう」という話になると思います。

就職活動において自己分析を行う理由は主に3つです。

「自分が何に興味があるのか」「何をしているとき喜びを感じるのか」「何が得意なのか」

といったことがわかっていれば、それをヒントに自分に合う仕事や働き方が見えてきます。

自己分析がしっかりとできていれば「自分はこんな人です」と履歴書からでもしっかり

と伝えることができます。

自己分析ができ「強み」がきちんと整理できていたら、面接においても自信をもって自

己アピールができます。

 

2.「弱み」→「強み」に言い換える

「弱みしかない」と考えている人であっても、自分で気づいてないだけで必ず強みはあるはずです。自分では弱みと感じていることが、他人からは強みと映っていることも多くあります。例えば、自分のアルバイト経験を振り返り、「自分は、仕事が続かない。いつも短い期間で辞めてしまう。」そのことを「弱み」と感じている人の場合は、視点を変えて「強み」として表現することができます。

　○たくさんの経験をしているので視野が広い

　○チャレンジ精神が旺盛

「何をどのように努力したのか」努力したことを具体的にすることで、今まで「弱み」であったことも「強み」に変わり「強み」が見つかりやすくなります。

 

3.まとめ

自己理解を深めることは就職活動においてとても大切なことであり、自己分析はとてもパワーのいる作業です。しかし、人生において自分自身を振り返ることはそうそうなく、とても貴重な経験といえるのではないでしょうか。

スプライフでは、このような自分の「強みと弱み」を見つけるため80種類以上の作業系・事務系の軽作業など様々なプログラム訓練において自己理解を深めていきます。

そのほか、履歴書作成、面接対策、アドバイスなどのサポートを行っています。

「自分の強みが見つからない人、見つけ方が分からない…」などお悩みを抱えている方は、いつでもお問い合わせください。見学や体験もお待ちしております!