博多センターです。
本日のブログは就労2年が経過したAさんの企業と病院訪問での様子です。
Aさんは発達障害と診断されています。
仕事に就いてもなかなか定着できずに、就労支援を望んでスプライフを利用されました。
スプライフは担任制を取り入れていますので、訓練から就職活動、その後の就労定着まで、ご本人と二人三脚で『長く仕事を続けていただく』為の支援をしております。
したがって担任が企業に一緒に行くことはよくあります。
今でも昨日のことのように思い出されますが、Aさんは就労開始直後はとても不安が強く、傍から見ても緊張感が伝わっていました。
しかし現在のAさんは、職場の上司と冗談交じりの会話し、何よりも自信に溢れた表情！！
先日訪問した時は、私も楽しく会話に加わらせていただきました♪
また2年の区切りとして、別の日に、お久しぶりで主治医とお会いした時は『Aさんは相談が上手になったよね、医師にも支援者にも！』とお話いただいたことがとても印象的でした！
様々なご本人の努力が2年の就労継続という結果に結びついています！
今後も、安心して就労いただけるよう、応援していますよ～Aさん♪
