スプライフBlog
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こんにちは、黒崎センターです。
新年明けましておめでとうございます。
「新年を迎えた」と聞いていい気分になる人もいれば、憂鬱な気分になる人もいるのではないでしょうか?
本日は、認知のゆがみ(言葉の捉え方)に関する訓練のご紹介をしたいと思います。
【もくじ】
1.違った言葉の受け取り方
2.認知のゆがみ
3.自分の考え方を知る
4.まとめ
1. 違った言葉の受け取り方
仕事上で上司から、「今期もあと2ヶ月頑張ろうな!」と声をかけられたとします。
ある人は「ほめられたから頑張ろう!」と思う人もいれば、ある人は「自分のがんばりが足りないからもっとがんばるよう責められた・・・」と思う人もいます。
「責められた」と受け取りマイナスに考えてしまう傾向が強い方は、気分が大きく落ち込んだりイライラしてしまったりして仕事が上手くいっていないと感じてしまうことはありませんか?
2.認知のゆがみ
言葉をマイナスに捉えてしまうのは、過去のつらい経験や失敗を繰り返さないように心を守るためなので、マイナスに考えてしまうことは悪いことではありません!
しかし、マイナスに捉えすぎてしまうと、人と親密な関係を築けず、つらい気持ちを抱えてしまうことが多くなります。
3. 自分の考え方を知る
掲載している写真のように、言葉の受け取り方は人や状況によって変わります。
まずは自分がどのように相手の言葉を受け取る傾向にあるのかを知っていただき、どういう風に捉えることができれば気分が落ち込まないのかを訓練の中でお伝えしています。
4.まとめ
黒崎センターでは、認知のゆがみを解消するために「仕事で思うような結果が出せなかった」や「頼みごとをしたら、イヤな顔をされた」などのビジネスシーンでよくある状況から、「LINEを既読スルーされている」「苦手な人と会う」などの日常生活の状況まで様々なシーン別に、言葉の捉え方をみなさんと共有し認知のゆがみを解消しています。
興味のある方はぜひスプライフ黒崎センターにお問い合わせ下さい。
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